いざフレンドリーアイランドへ





トンガへの飛行機は
約4時間のフライトだったかと思います。



映画などが見れるタイプの座席でした。
(ここ大事)

ズートピアとベイマックスを観ました。
なんとどちらも日本語吹き替えありでした(゜゜)



そして夕飯の機内食あり!

ビーフ オア チキン

でチキンを選択。




ぐっグリンピース...

この世で一番
嫌いな食べ物です・・・


アナウンスを聞いたとき
ビーフの方はpeasグリンピース
チキンはbeansビーンズ
と聞こえた気がしたので
チキンを選んだつもりだったのですが


がっつりグリンピース入りやないかい(゜゜)!



隣の人がビーフを頼んでいたのですが
そこにもグリンピースがちゃんと入っていました。

今回はどうあがいても
グリンピースから
逃れられない運命だったらしいです笑


チキンはマンゴーソースという話でした。
フルーティーなカレーみたいなお味。
ご飯は日本とは違うタイプの
ちょっとぱさぱさっとしたやつ。


上の四角いやつはアイスクリーム(*^ ^*)
バニラ味でとてもおいしかったです。


隣に座ってたおばさまおじさまが

超ブリティッシュなアクセントをお持ちな方で
注文がめっちゃくちゃ丁寧だったのが
印象的でした。



いよいよ到着
夜の9時ごろです。



空港の建物

すみません。うまく取れませんでした(;;)



建物までは歩いて向かいます。




あたりは真っ暗

外に出ると
ニュージーランドよりもちろん気温は高いのですが
思ったより涼しい

なんとなく潮の香りがする気がする




(このDIGCELというのはトンガの2大携帯会社の一つです。)




入国審査へ

私はとりあえず一か月の許可を得て
あとの2ヶ月分はトンガ国内で
ビザの申請を行います。

入国審査員は4人ほどいました。

もしかしてトンガ語が必要か!?
と思いきや
英語で大丈夫でした


入国審査を待つ間
外からずっと
民族的な曲が聞こえていました。

陽気で楽しくなるような音楽(*^ ^*)


30分以上流れていたので
CDなんだろうなと思っていたのですが
外に出てみると

なんと生演奏!!

聞いた話によると
2,3年前は演奏などはなかったらしいのですが
ここ一年観光客が増えてから
演奏するようになったそうな。



夜の9時に生演奏なんて・・・

ありがたいですね。

まさに、フレンドリーアイランド。




両替を済ませ
迎えに来てくれた方と
宿舎へ向かいました。



宿舎へ向かう道はとても暗く
都心とは思えない感じでした。


ヤシの木ばかりの景色を
ずっと見つめる。


やっぱり初めての土地。

ドキドキが止まらない。


ここで三ヶ月過ごすんだ。

ただいるだけじゃない
ボランティアとして働くんだ。


急に不安と緊張が押し寄せる。

カナダに行った時とは
全く違う感覚です。



宿舎についたのは
確か23時ごろ


日本時間では19時ですが
ベットに入ってすぐ爆睡しました。

すぐ寝ちゃうというのは
どこの国に行っても変わらず笑




やるっきゃないですね。



では(^^)

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