環境と自分

今回もまた振り返りの記事を。
追伸あります。


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「英語を話す」
2013-05-09 11:28:11


（今日は英語について２つのことを話します）




ここ最近
「ほんと英語うまくなったねぇ～」

とホストファミリーや先生から言われます。




いやー嬉しいです(*ﾟvﾟ*)

「成長が早いよっ！」
とも言われました。




学校では日本語を話さないようにしてきたので

母国語を学校でも使ってる人に比べれば
成長は早いはずです。



最近ツイッターにもつぶやきましたが

ほんとに母国語ばっかり喋ってる人が多い・・・。
（留学生＆移民の人）


もちろん喋ってはいけないとは思いません。


でもせめて支障が出ない程度には
英語を話せるようになる努力は
必要なのではないでしょうか？




それに
授業時間や
一人のイングリッシュスピーカーを挟んで
母国語でベラベラ喋ったりするのは


たいへん失礼だと思います。





もしカナダに来た理由が
「英語を習得する」ことではなくても

カナダにいる限り
この国の公用語である英語かフランス語を

話せるようになる努力をするべきです。

それがこの国のカナダ人に対する
”リスペクト”になるのではないでしょうか？



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あと「カナダにいれば英語喋れるようになる」
なんてことありません。



現に

今年カナダ２年目で英語ペラペラな人と

３年目で英語が全く駄目ない人がいます。
（もちろん来る前の元のレベルは同じ）



前者は英語の勉強をよくし、
英語を喋る努力をしてきたそうです。

後者は逆です。
カナダにいればどうにかなるだろうと思っていたそうです。






こういう人を見てきたから

「どうにかなるでしょ」
なんていってる人に出会うと

なんともいえない気持ちになります。




「時間と金の無駄だから頑張れよ！！！！」
って気持ちになります。

おっせっかいばあさんです。




ほんとに
時間と環境だけではあなたは成長しません。

自分で何かしないとあなたは成長しません！







最近これらのやるせない気持ちが
イライラに変わってきてしまっていたので...







久々のまじめな話でした。




では(＾＾)


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この記事を見て思うことが２つ


このころ
全然まだ
英語で来てなかったのに
英語できるようになったと
勘違いしてたなあ


留学した当初
イエス
ノー
センキュー

ぐらいしか言えていなかったので

そのころよりかは
成長していたけれども

人にものいえるほどでは
全くなかったです…(゜゜)笑



ほめて伸びる
という感じで

周りの人に褒めてもらって
モチベーションキープできてたんだなあと
思います笑



二つ目


「時間と環境だけではあなたは成長しません。

自分で何かしないとあなたは成長しません！」


これ

今の自分への
言葉って感じです


なんだかんだ言って
環境を選びがちというか


ほんと私は

家でベットの上で
キンキンに冷えたジュースとか
あったかーいココアとか
飲みながら
ゴロゴロYoutubeとか見てるのが

一番幸せで


なにかないと

自ら外に出ようなんて
思えないんですよね





だから大学でも

部活に入ってみたり
バイトのシフト詰め詰めにしたり

スケジュールをいっぱいにして
自分で大変そうだなと思った環境を
なるべく選ぶようにしてます。


でも今はどちらかといえば


環境を選んでる自分に
満足しちゃってます



そして
良いと思った環境が
おもったより悪いと
その環境のせいにして



時間と環境だけでは成長できない


ということを忘れがちです。




自分でなにかしないと成長しない


留学するときだけじゃなくて
日々の日常でも
同じなんですね




では(＾＾)